300年以上続く、堤焼の唯一の窯元となった乾馬窯(けんばがま)様の工房内改修工事に携わることになりました。 壁沿いにもともと工房内で使われていた収納家具を配置。さらに木製の飾り台と棚を造作して、多くの作品が展示できるようになりました。 長く使われて味の出た収納家具に合わせて、棚板などの木部は古材を使用しています。