S様邸新築工事の様子です。 サイエンスホームの家は、柱や梁を壁で覆わない『真壁工法』という造りです。 その分室内は広くなり、木の調湿機能が大いに発揮されます。 さらに、メーターモジュールという寸法で家を建てています。 日本の在来工法は尺貫法を基にした家のサイズになっており、柱と柱の間隔は910mmです。 メーターモジュールだと柱と柱の間隔は1m。(建築図面では1000mmと書かれています。) 9cmの差は、家一戸で見ると大きな差となり、広い家が建ちます。